今年も残すところあと1カ月です。
兵庫県姫路市の神社では、来年の干支の巨大な飾りが設置されました。
姫路市の安志加茂神社では、毎年12月に新年の干支にちなんだ飾り物を取り付けていて、50回目となった今年は、高さ5メートル・重さ2トンもあるジャンボサイズの「午」がお目見えしました。
近くのこども園の園児たちが設置作業に招かれ、参道の入り口まで巨大な「午」を引っ張りました。
【園児】「引っ張るところが楽しかったです」「楽しかった!」
(Q来年頑張りたいことは?)「勉強をしっかりする」
人々を優しく見守る大きな「午」。来年3月まで参拝者たちを出迎えます。