日本を代表するロックシンガー、矢沢永吉さんをイメージしたもみ殻アートが２０２５年も美作市の田んぼにお目見えしました。
１０月、稲刈りを終えた美作市下町の田んぼで、矢沢さんのファンらで作る永ちゃん田んぼの会のメンバーが思いをひとつにして作業に励みました。
この取り組みは２０２５年で７年目、脱穀で出たもみ殻や、もみ殻を焼いて作る黒い炭で描かれたもみ殻アートです。２０２５年は、矢沢さんのソロデビュー５０周年記念アルバムをモチーフにアルバムのタイトル「Ｉ ｂｅｌｉｅｖｅ」、そして、２０２５年のコンサートツアーのタイトル、「Ｄｏ Ｉｔ！」の文字が並びました。
（大阪から参加したファンは…）
「なかなか良い出来。たぶん今までで一番の傑作。（ライブの席で言うと）最高のＳＳ席」
（永ちゃん田んぼの会 河副基彦さん）
「田植えとは違った楽しみ方をしてもらえると思う。ぜひ、もみ殻アートを見に来てほしい」
もみ殻アートは雪が積もると見えなくなりますが、２０２６年１月末まで楽しめるということです
「永ちゃん田んぼもみ殻アート ＤｏＩｔ！ 永ちゃん最高」
