11月18日午前、降雪の影響でJR北海道では特急4本を含む計6本が運休が発生しています。

 JR北海道によりますと、18日午前、函館線の深川から納内駅間で、雪が被って見えなくなった信号機を運転士が発見。

 現在、雪の除去作業が行われていますが、復旧のめどは立っていません。

 この影響でJR函館本線の札幌から旭川間の特急4本を含む計8本が運休していて、今後のダイヤにも遅れなどの影響が出るとみられています。

 JR北海道は、ウェブページの列車運行情報の確認を呼びかけています。

【運休】 6本 (特急: 4本、 普通: 2本)

<特急 > 4本
・札幌 9時00分発 旭川行き 特急カムイ7号: 全区間運休
・札幌 10時00分発 旭川行き 特急ライラック11号 : 全区間運休
・旭川 10時00分発 札幌行き 特急ライラック14号 : 全区間運休
・旭川 9時00分発 札幌行き 特急ライラック12号 : 全区間運休

<函館線> 2本
・旭川 10時41分発 滝川行き普通列車:全区間運休
・札幌 6時00分発 旭川行き普通列車: 滝川~旭川間部分運休
・旭川 8時10分発 岩見沢行き普通列車:滝川~ 岩見沢間部分運休
・札幌 6時00分発 旭川行き普通列車:滝川~ 旭川間部分運休

北海道文化放送
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