訪れた人:
こんな太さ、なかなか見れないもの。びっくりだ~。ひっくり返りそうだ。
鮮やかさを増すイチョウの大木。
緑から黄色に色づき始め、見頃を迎えようとしています。
まもなく、イチョウが見ごろを迎えるのは大田市の浄善寺です。
樹齢600年以上、高さは約30メートルあります。
11月に入り少しずつ色づき始め、現在は緑と黄色のグラデーションを楽しむことができます。
訪れた人:
全国のいろんなものを見てきましたけど、言わずもがなという感じ。すばらしいですよね。
この大イチョウが一層映えるのが、夜のライトアップです。
2015年から毎年行っていて、ライトで照らされた葉が輝き、美しい姿を見せてくれます。
大イチョウの見ごろは11月いっぱいで、その後、葉が散り始めると、辺り一面が黄色い絨毯のようになるということです。
しかし、11月17日までの行楽日和から一転、18日から天気が急変しそうです。
18日から19日にかけて、山陰の上空に強い寒気が流れ込む予想となっています。
このため平地では「冷たい雨」が、山間部では雨が次第に雪に変わるでしょう。
この寒波の影響は19日まで続き、最低気温が山間部では0℃を下回る予想で積雪の恐れもありますので注意が必要です。
スタッドレスタイヤへの交換、暖房器具の用意などは早めに行ってください。