大相撲九州場所は9日目。
3日目から6連勝と好調の富山市出身の朝乃山は、東十両筆頭の日翔志に敗れて6勝3敗としました。

追手風部屋の28歳、日翔志とは初顔合わせで、朝乃山と同じ右四つを得意とする相四つの一番でした。
朝乃山は立ち合いで左上手をとり、得意の右四つに。しかし相手に右をさされ、朝乃山が前に出たところで左上手を切られ、土俵際肩透かしで敗れました。今場所3敗目です。
取組後に「日翔志の足が出ていたのではないか」と物言いがつきましたが、行司軍配通りとなりました。
*朝乃山関
「最初の2連敗と比べたらきょうの負けは相手の下がりながらの技術に引っかかった。罠に引っかかった感じ。仕方ない。これが相撲なので。連勝は上手くいかないものなので負けを認めてしっかりあしたまた準備して土俵の上に上がりたい。前に出て負けてるのであしたもこんな相撲をとりたい」
朝乃山は2日目以来の黒星でこれで6勝3敗。二桁勝利をあげれば1年半ぶりの幕内復帰が期待できます。
18日の10日目の相手は、西十両3枚目でここまで8勝1敗と十両トップの大青山です。

また今場所はほかの富山県勢の力士も好調です。
新幕下の朝日町出身・旭水野(東幕下四十四枚目)はここまで3勝1敗と勝ち越しに王手。
さらに、今年五月場所で幕下付け出しでデビューし、けがで先場所まで休場していた富山市出身の鶴英山(西序二段十二枚目)は17日も勝ってこれで5連勝と序二段優勝にも期待がかかります。
残り6日も県勢力士の活躍に注目です。
(富山テレビ放送)
