白石町で「もち」がテーマのイベント、「しろいしぺったんこ祭」が開かれ多くの人でにぎわいました。

「しろいしぺったんこ祭」は地元の「もち」文化や農産物をPRしようと白石町で毎年開かれています。

会場では昔ながらの臼と杵を使ったもちつきが披露されたほか、もち米を使う郷土料理・須古寿しや地元産の野菜を買い求める人でにぎわいました。
また、子供たちは袋に入った地元の特産品を釣るゲームに挑戦して楽しんでいました。

【「たまねぎスープ」獲得】
母「うれしいね」
Q.「タマネギは好き?」
女の子「タマネギ、すき」
Q.「このスープ楽しみだね」
女の子「うん」

他にも地元産のもち米で作られた8000個のもちを使った「もちまき」が行われました。
まかれたもちは「あたり」つきで、手にした人は地元の特産品などを受け取っていました。

【れんこんドロップスを獲得】
「もちの全然こんでそこらへんに落ちとったもちを取りよっただけ」
Q.もらった商品は誰にあげる?
「レンコンはきらいだからママ」
Q.おいしく食べてくれるかな?
「知らん」

サガテレビ
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