新潟市で16日、ドイツなどから留学にきている高校生が日本文化を体験するイベントが開かれ、初めての着物を楽しんでいました。
16日、新潟市中央区の商店街で華やかな着物をまとっていたのはドイツやカンボジアから日本に来ている交換留学生です。
この取り組みは高校生の交換留学を支援するボランティア団体が日本文化に触れる機会をつくろうと企画したもので、16日は5人の留学生が初めての着物に袖を通しました。
カンボジアからの留学生:
着物は美しいです。おもしろいです
ドイツからの留学生:
帯のデザインがとてもきれい
午後からは抹茶のお点前体験をするほか、留学生を受け入れているホストファミリーにお点前を披露します。