プレスリリース配信元：株式会社CyberOwl
日常支払いからネット通販まで幅広く活用し、「自分名義のクレジットカード」で賢く家計を管理
株式会社CyberOwl（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：田中啓太、読み：サイバーアウル）が運営するマネ会 by Amebaは専業主婦の女性262人を対象に、クレジットカード利用について、インターネット調査を行いました。
今回の調査では、専業主婦の約9割が自分名義のクレジットカードを保有しており、生活費やネットショッピングなど、日常的な支払いの多くをカード決済で行っている実態がわかりました。
特に「自分名義のクレジットカード」をメインで利用する人が7割を超え、家計管理の中心としてクレジットカードが欠かせない存在になっていることがわかります。
●調査サマリー
1.クレジットカード保有率は94％、2枚以上保有が過半数
2.最も利用されているカードは「楽天カード」56％、「イオンカードセレクト」28％
3.主な利用用途は「ネットショッピング」77％、「食費・スーパーの買い物」66％
4.家計管理者は「自分（妻）」が70％で圧倒的多数
5.利用しているカードは「自分名義のクレジットカード」が76％で主流
●調査結果詳細
1. クレジットカード保有状況
クレジットカード申込者262人のうち、「はい」と回答した人は94％（247人）で、専業主婦の多くがクレジットカードを活用しています。
また、保有枚数は「2枚」35％、「3枚」21％、「4枚以上」18％と、2枚以上を使い分ける人が過半数でした。
複数カードを使い分けることで、特典やポイント還元を最大限に活用し、家計を効率的に管理している様子がうかがえます。
2. 利用用途
「ネットショッピング」が77％で最も多く、「食費・スーパーの買い物」66％、「日用品・ドラッグストア」58％が続きました。
趣味・レジャー（51％）や公共料金・通信費（43％）にも幅広く活用されています。
クレジットカードは日常生活の主要な決済手段として定着しており、節約やポイント活用のツールとして欠かせない存在になっています。
3. 家計管理者
家計を「自分（妻）」が管理している人は70％と圧倒的多数という結果になりました。
本調査から、専業主婦の多くがクレジットカードを「家計管理の中心」として活用している実態が明らかになりました。
利用目的はネットショッピングやスーパーでの支払いが中心で、日常の節約意識の高さもうかがえます。
家計を管理するのは主に妻であり、カード利用を通じて家計の見える化やポイント活用による家計改善が進んでいることがうかがえます。
専業主婦にとってクレジットカードは「安心・便利・お得」を兼ね備えた家計管理の必須アイテムといえるでしょう。
●調査概要
調査方法：インターネット調査（調査ツール「Freeasy」を利用）
調査対象：専業主婦の女性 262名
調査期間：2025年10月29日
調査主体：株式会社CyberOwl
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