ハロウィーンに合わせて１０月２９日から３日間、高松市のあなぶきアリーナ香川で行われたプロジェクションマッピングについて、３日間で約５万２０００人が訪れたことが分かりました。
１０月２９日から３日間行われたプロジェクションマッピング。香川県などでつくる実行委員会が夜型の観光を推進しようと行ったもので、ハロウィーンをテーマにした多彩な映像が繰り返し上映されました。
香川県によりますとこのプロジェクションマッピングに３日間で合わせて約５万２０００人が訪れたということです。前回は２０２５年３月に３日間行われ、来場者数は約３万３０００人でした。
（香川県 池田豊人知事）
「１万９０００人増加した。サンポート高松地区のにぎわいにつながる、地域経済全体の活性化にも資するコンテンツだと改めて感じた」
次回のプロジェクションマッピングは２０２６年２月のバレンタインの時期に行われる予定です。
