地震と豪雨で大きな被害を受けた輪島市の白米千枚田で獲れた新米の販売が31日から始まりました。
輪島市白米町(しろよねまち)の千枚田の新米が並ぶのは、道の駅千枚田ポケットパークです。千枚田は能登半島地震と豪雨で田んぼにヒビが入るなど大きな被害を受けましたが、地元の有志などで復旧を進め、1004枚のうち、今年はおよそ250枚で米作りが行われました。
丹精して育てられたコメはおよそ2トン。その内の一部が300グラム600円で道の駅に並べられました。
道の駅は金曜日と土日祝日の午前10時から午後3時まで営業しています。
 
       
         
         
        