約１８万球のＬＥＤがＪＲ倉敷駅周辺を彩るイルミネーションが行われています。
倉敷の市街地をやさしい光でライトアップする「くらしき きらめきのみち」。２０２５年で１２回目を迎えるこのイルミネーションは、約１８万球のＬＥＤが倉敷の夜を彩ります。
このうちＪＲ倉敷駅北側にある倉敷みらい公園では、北欧の森や雪山をイメージした装飾が施されています。足元や樹木にイルミネーションで雪を演出しているほか、テントやランタンなどが飾られていて静かな冬の森の美しさを表現しています。
またイルミネーションで様々な映像が映し出され、訪れた人は幻想的な世界を楽しんでいました。
（訪れた人は…）
「数も増えているし、きれい。こういう新しい趣向もあっていいと思う」
「毎年見に来ているが、だんだんきれいになっている」
「きれいだった」
「くらしき きらめきのみち」は、２０２６年２月１日まで一部を除き、毎日午後５時から１０時まで点灯されます。
