Bリーグ1部、“B1”の島根スサノオマジックは10月29日夜、アウェイで大阪エヴェッサと対戦。接戦を制して5連勝です。
攻撃の歯車がかみ合いここまで4連勝中の島根は29日夜、アウェイで大阪と対戦。
ただ、攻撃の柱・コティ・クラークが欠場、インサイドを突かれて序盤、リードを許します。
ここで奮起したのが、2025-26シーズンに大阪から移籍してきた飯尾でした。
古巣を相手にキャリアハイ、リーグ自己最多となる15得点の活躍で逆転に成功します。
終盤に大阪の反撃に遭い3点差まで迫られますが、その流れを断ち切ったのは、ベテラン北川でした。値千金の2本の3ポイントシュートを決めて突き放します。
なおも諦めない大阪に対し、エース岡田がとどめを刺しました。
82対78で接戦を制した島根は、これで5連勝です。
次節はホームで、11月1日と2日に2025-26シーズンにB1に昇格したアルティーリ千葉と対戦します。