Bリーグ1部、“B1”の島根スサノオマジックは10月29日夜、アウェイで大阪エヴェッサと対戦。
接戦を制し、5連勝です。

ここまで4連勝中の島根は29日夜、アウェイで大阪と対戦。
しかし、攻撃の柱・コティ・クラークが欠場、インサイドを突かれ、序盤、リードを許します。

ここで奮起したのが、2025-26シーズン、大阪から移籍した飯尾。
古巣相手にBリーグでの自己最多15得点。
島根が逆転に成功します。

終盤、大阪の反撃に3点差まで迫られますが、ベテラン北川。
3ポイントシュート2本を沈め、流れを引き寄せます。

そして、エース岡田がとどめのスリーポイント。
接戦を制し、島根は5連勝です。

島根スサノオマジック・北川弘選手:
コティ・クラークが欠場でいつも以上にタフになることは分かっていたので、
チーム全員が守りながら早い展開に持ち込めたのが良かった。
最後の3分間だけの出場でここに呼ばれる(ゲームMVP)のはこっぱずかしいですけど来た球をしっかり撃ち切れた。

島根は次節、11月1日から今シーズン昇格したアルティーリ千葉とホームで2連戦です。

TSKさんいん中央テレビ
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