日本の高速道路で最も標高の高い場所を走る東海北陸自動車道で10月29日、除雪車の出発式が行われました。

 雪のシーズンを前に、岐阜県の東海北陸道・飛騨清見インターチェンジで行われた出発式には、除雪作業員らおよそ100人が参加しました。

 ネクスコ中日本の社員や岐阜県警も出席して神事も執り行われ、これから迎える雪のシーズンに向け、作業の安全などを祈願していました。

 この冬も例年通りの降雪と路面の凍結が予想され、東海北陸道ではおよそ80台の除雪車を配備し、冬の道路の安全を守ります。

東海テレビ
東海テレビ

岐阜・愛知・三重の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。