警察を銃撃した男が高速道路で危険なスピードに

アメリカ・カリフォルニア州でカメラが捉えたのは高速道路を暴走する1台のバイク。

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バイクは時速170km、200kmとぐんぐんスピードをあげながら走り続ける。そして、最高速度は時速148マイル、時速240km相当のスピードに。

これほどまでにスピードを出している理由は、実はこのバイクに乗っていたのは警察を襲った銃撃犯だった為だ。

車と衝突しバイク大破犯人はその場で確保

逃走を続ける男。すると、警察官のバイクが犯人を射程圏内にとらえる。

手が届きそうな距離まで接近するが、犯人はさらにスピードを上げて突き放す。 

男がハンドルから手を離し銃のようなものを取り出した直後、車線変更しようとした自動車と衝突。

バイクは大破し、犯人も道路に投げ出された。

バイクで車に追突し、はね飛ばされる銃撃犯
バイクで車に追突し、はね飛ばされる銃撃犯

警察官らはすかさず男の身柄を確保。

この影響で、現場周辺には数kmにわたって渋滞が発生したという。
(「イット!」10月28日放送より)

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