いわゆる「核のごみ」の最終処分場を巡る調査の是非が争点となった北海道後志地方の寿都町長選挙が10月28日行われ、調査を進める意向の現職の片岡春雄氏が７回目の当選を果たしました。

　寿都町長選は「核のごみ」の最終処分場を巡る調査の第2段階「概要調査」に進むことに賛成の現職・片岡春雄氏（76）が、反対の新人・大串伸吾氏（42）に487票差で競り勝ち、7選を果たしました。

北海道文化放送

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