ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)が本拠地ロサンゼルスに戻り、ワールドシリーズ第3戦に向け、前日練習を行いました。
26日の第2戦、山本由伸投手(27)が完投勝利。
さらに、大谷選手もバットで援護し対戦成績を1勝1敗とし、本拠地に戻ってきました。
日本時間27日午前9時半ごろ行われた練習で、守護神の佐々木朗希投手(23)はキャッチボールで汗を流しました。
そして大谷選手は、ブルペンに入り調整。
29日の第4戦、先発登板する予定で、ワールドシリーズ初の投・打、二刀流となります。