１０月２４日に連合熊本の定期大会が開かれ、新たな会長に情報労連出身の山本寛さんが選任されました。
１０月２４日に熊本市で開かれた連合熊本の定期大会では、役員改選で情報労連出身の山本寛事務局長を会長に選任する人事案が承認されました。
山本新会長は連合熊本の組合員が約５万６０００人と低下していることから、組織拡大を最重点項目に挙げ、「新たな価値観やニーズ、働く環境の変化に合わせた運動を進めていく」と抱負を述べました。
【連合熊本 山本 寛新会長】
「熊本は４者協議がある。ここはしっかり連携して話し合いをしようと認識を合わせている」
また、国政選挙への対応について、連合熊本と立憲、国民、社民による４者協議を継続する考えを示しました。
