地元岡山の経済や文化の発展に貢献している人を顕彰し称えるオカヤマアワードの授賞式が10月24日岡山市で行われました。
オカヤマアワードは2019年までの10年間、毎年、各分野で活躍する県内の若手リーダーを顕彰してきました。
6年ぶりに行われた今年は公募のあった約400の中から受賞者6人を決めました。このうち、大賞に輝いたのは国内最大級の蓄電池工場を玉野市に構えているパワーエックスの伊藤正裕社長です。
岡山を再生可能エネルギーの拠点にし雇用の創出などを通じ地域に直接的な貢献を果たしたことなどが評価されました。
(パワーエックス 伊藤正裕社長)
「改めて気持ちを引き締め、全力で良い仕事をして岡山の人にしっかりと貢献できるように頑張りたい」