プロバスケットボールりそなグループBリーグのオールスターゲームが、2026年1月に長崎市で開催されます。
島田チェアマンなどが23日に鈴木市長を表敬訪問しました。
長崎市を訪れたのはBリーグの島田慎二チェアマンなどで長崎ヴェルカの伊藤拓摩社長も同席しました。
ハピネスアリーナでは2026年1月16日からの3日間、オールスターゲームのほか、九州のBクラブから選抜された選手たちがチームを組み出場するトーナメントなどが開かれます。
会場の外でもスタンプラリーなど、長崎の街とコラボしたイベントが行われます。
B.LEAGUE 島田慎二チェアマン
「地域にとって必要不可欠な存在になっていくようなクラブをたくさんつくりたいと、いまBリーグは改革を進めている。そういった意味では、長崎ヴェルカ、そして長崎の地は先頭を走っている」「今回いろいろな自治体から多くの視察が来る。この流れが全国に広がっていくような、そんなオールスターにしてきたいと思う」
出場選手を選ぶファン投票は11月3日まで受付中で、チケット販売は12月上旬の予定です。