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プレスリリース配信元:株式会社マシェバラトーク

女性への調査でわかった、遊園地デート成功のカギ。各パークの「個性」を知れば、次のデートはもっと楽しくなる!




ひとくちに「テーマパーク」と言っても、その魅力は様々です。スリルと興奮、ロマンチックな世界観、愛らしいキャラクターとの癒しの時間など、女性はその多様な魅力をどのように認識しているのでしょうか。

そこで、株式会社マシェバラトークが運営するオウンドメディア『マシェラボ』( https://machetalk.jp/media/ )は、全国の15歳~39歳の未婚女性を対象に、国内の主要なテーマパーク・遊園地に関するイメージ調査を実施しました。

今回の調査で明らかになった、主なポイントは以下の通りです。
- 「期待感・ワクワク」のイメージで、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』が最も高い評価を獲得
- 「憧れ」のイメージでは、『東京ディズニーシー』と『東京ディズニーランド』がトップ2を占める結果に
- 「かわいい・萌え」のイメージを持つ割合は、『サンリオピューロランド』が7割超でトップ

本リリースでは、これらの調査結果をもとに、各テーマパークが持つ独自の「個性」を分析し、デート成功に繋がる場所選びのヒントを探ります。

▼本調査のオリジナル記事は、弊社運営メディア『マシェラボ』にて公開しています。
https://machetalk.jp/media/how-to-choose-themepark-date/

主な調査結果

1.デートへの「期待感・ワクワク」、トップは『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』で73.5%
デートプランを立てる上で、相手がどれだけ「行くのが楽しみか」と感じてくれるかは重要な要素です。そこで、各テーマパークに対して「期待感・ワクワク」のイメージを持つか質問しました。



その結果、最も多くの女性から「期待感・ワクワク」のイメージを持たれていたのは『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』で、73.5%に達しました。2位は『富士急ハイランド』の70.3%、3位には『東京ディズニーランド』(68.2%)と『東京ディズニーシー』(68.2%)が同率で続く形となっています。

『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』は、最新技術を駆使したスリルライドや、期間限定のイベントを積極的に展開しています。こうした常に新しく刺激的な体験できるというイメージは女性の期待感を高め、デートを盛り上げるための大きな後押しとなりそうです。

2.特別なデートには「憧れ」、『東京ディズニーシー』『東京ディズニーランド』が53%超えでワンツーフィニッシュ
スリルや刺激とは別に、デートに「特別な時間」を求める女性も少なくありません。続いて、「憧れ」のイメージについて各テーマパークの評価を見ていきましょう。



今回の調査では、『東京ディズニーシー』(53.8%)、『東京ディズニーランド』(53.7%)が他のパークを引き離して、ワンツーフィニッシュとなりました。3位には『みろくの里』(49.8%)、4位には『東武ワールドスクウェア』(47.5%)が続いています。

『東京ディズニーシー』と『東京ディズニーランド』は、その完成された世界観や物語性が特徴です。今回の「憧れ」のイメージを持つ女性が多いという結果からは、ロマンチックな雰囲気を演出して2人の思い出を特別なものにしたいと願うなら、まず検討したい選択肢と言えそうです。

3.アクティブなデートなら『富士急ハイランド』、62.1%が「元気・エネルギッシュ」イメージを持つ
ロマンチックな雰囲気とは対照的に、活動的に思いっきり楽しみたいというニーズもあります。次に、各パークの『元気・エネルギッシュ』というイメージについて見ていきます。



データを見ると、『富士急ハイランド』が62.1%でトップに立ちました。これに『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』(60.5%)、『東京ドームシティアトラクションズ』(58.6%)、『東京ディズニーランド』(58.4%)が続いています。

『富士急ハイランド』は、数多くの絶叫アトラクションで知られており、そのスリリングな体験が「元気・エネルギッシュ」というイメージに強く結びついていることがうかがえます。一緒に絶叫したり、興奮を分かち合ったりすることで二人の距離をぐっと縮めたいと考えるなら、覚えておきたい存在です。

4.「かわいい・萌え」で『サンリオピューロランド』が70.7%で独走、2位とは大差
刺激や特別感とはまた違う、「かわいい」ものに囲まれて癒されるデートを好む女性もいます。ここからは、『かわいい・萌え』の評価です。



集計の結果、『サンリオピューロランド』が70.7%という高い割合で、2位に17.6ポイントの大差をつけました。一方、2位グループは『東京ディズニーシー』(53.1%)、『ムーミンバレーパーク』(52.9%)、『東京ディズニーランド』(52.3%)が僅差で競り合う形となっています。

パーク全体で「かわいい」を追求する『サンリオピューロランド』のコンセプトが、他のテーマパークとは異なる強いイメージとして女性に認識されていることが、今回の結果に表れたと言えるでしょう。キャラクターの世界観に浸ることが好きな相手を誘うなら、他のどこにもない特別な時間を演出できる場所になりそうです。

5.SNSでの共有も楽しみたい、「話題・流行り」のイメージは『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』が59.3%でトップ
デートの楽しさを友人やSNSで共有することも、現代の重要な価値観の一つです。各テーマパークが持つ『話題・流行り』のイメージについても、調査を行いました。



結果を見てみると、トップに立ったのは『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』(59.3%)でした。続いて『東京ディズニーシー』(57.8%)が2位、そして2025年夏にオープンした『JUNGLIA OKINAWA』(54.1%)が3位となっています。

『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』は、様々な人気コンテンツとのコラボイベントを積極的に展開しています。こうした「今しか体験できない」イベントは、二人の会話を自然と盛り上げ、新鮮な思い出を作るきっかけになるはずです。トレンドに敏感な相手を誘うなら、まずチェックしておきたい場所と言えるでしょう。

6.総合的な「好感度」、『東京ディズニーランド』が4.02で安定した評価
これまで様々なテーマで各パークの個性に注目してきましたが、最後に総合的な「好感度」を見ていきましょう。



調査の結果、最も高い好感度スコアを獲得したのは『東京ディズニーランド』(4.02)でした。次いで『東京ディズニーシー』(3.98)、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』(3.93)、『サンリオピューロランド』(3.85)と、人気テーマパークが上位に並ぶ結果となっています。

『東京ディズニーランド』は、パーク全体の雰囲気やキャストのホスピタリティ、長年積み重ねてきたブランドへの信頼感などが高く評価されているようです。女性からの総合的な好感度は、デートで訪れるテーマパークを選ぶ際の重要な判断材料の一つになるでしょう。

まとめ:パークの「個性」を知って、デートプランを賢く選ぶ

今回の調査から、テーマパークはそれぞれ違った「個性」を持っていることが見えてきました。とにかくワクワクする場所というイメージもあれば、ロマンチックな雰囲気に浸れる場所というイメージもあります。あるいは、アクティブに楽しめる場所や、かわいい世界観に癒される場所といった個性も明らかになりました。

デートを成功させるためには、そんなパークの「個性」を理解し、相手の好みやその日の気分、二人がどんな時間を過ごしたいのかを想像しながら場所を選ぶことが大切でしょう。各パークが持つ様々な「個性」を把握することが、デートプランを考える上での一つの指針となるはずです。

調査の実施概要

調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(Knowns 消費者リサーチ)
対象エリア:日本全国
対象者  :15歳~39歳の未婚女性
調査期間 :2024年10月1日~2025年9月30日
有効回答 :パークごとに261名~500名※
※本調査は、各回答者にランダムに1つのブランドを提示し、そのブランドについて質問を行っています。各ブランドの有効回答数は、東京ドイツ村:500名、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン:453名、ナチュの森:447名、ハウステンボス:436名、横浜・八景島シーパラダイス:431名、志摩スペイン村 パルケエスパーニャ:416名、東京ディズニーランド:408名、東京ディズニーシー:406名、ナガシマスパーランド:396名、浅草花やしき:376名、レゴランド・ジャパン・リゾート:375名、ラグーナテンボス:369名、ひらかたパーク:368名、東京サマーランド:367名、さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト:366名、よこはまコスモワールド:366名、サンリオピューロランド:365名、よみうりランド:365名、EXPOCITY:364名、江戸ワンダーランド日光江戸村:359名、南知多ビーチランド・南知多おもちゃ王国:359名、東京ジョイポリス:358名、おきなわワールド:356名、ムーミンバレーパーク:355名、ネスタリゾート神戸:353名、和歌山マリーナシティ:353名、みろくの里:352名、JUNGLIA OKINAWA:351名、東武ワールドスクウェア:349名、東京ドームシティアトラクションズ:348名、NEWレオマワールド:345名、富士急ハイランド:345名、西武園ゆうえんち:344名、東映太秦映画村:340名、スタジオツアー東京:261名です。なお、本リリースで記載している各割合(%)は、人口構成比に合わせてウェイトバック集計を行ったものです。

設問内容
- あなたは【ブランド名】を知っていますか?
- あなたは【ブランド名】をどのくらい好きですか?
- (その【ブランド名】のイメージは)「期待感・ワクワク」にあてはまりますか?
- (その【ブランド名】のイメージは)「憧れ」にあてはまりますか?
- (その【ブランド名】のイメージは)「元気・エネルギッシュ」にあてはまりますか?
- (その【ブランド名】のイメージは)「かわいい・萌え」にあてはまりますか?
- (その【ブランド名】のイメージは)「話題・流行り」にあてはまりますか?

※【ブランド名】には、調査対象のブランドが回答者ごとにランダムで表示されます。ブランドの認知状況などに応じて設問が分岐しますが、各設問の有効回答数は対応するグラフ内に表記しています。
※好感度に関する設問は、「該当するブランドを知っている」回答者が対象です。
※イメージに関する設問は、「該当するブランドを知っている」かつ「そのブランドに対するイメージを持っている」回答者が対象です。

本プレスリリースをそのまま転載する場合を除き、調査結果の内容・グラフ・データなどを引用される場合は、出典元として下記リンクをご記載いただくようご協力をお願いいたします。
https://machetalk.jp/media/how-to-choose-themepark-date/

株式会社マシェバラトーク



株式会社マシェバラトークのビジョンは「Connecting Thoughts(想いをつなげていく)」、人と人をつなぐ想いに満ちた会社を目指しています。人々がお互いに支え合い、助け合いながら共に成長できる社会の実現に向けて、技術と情報を活用したプラットフォームを提供し、価値あるつながりを創出しています。

▼サービス紹介
・マシェライブ:ライブ配信サービス・プラットフォーム
https://machetalk.jp/

・マシェラボ:人と人とのつながりに関する情報を発信するオウンドメディア
https://machetalk.jp/media/

・ルル:ライブ配信アプリ
https://www.lululiveapp.com/lp/

【運営会社の概要】
会社名:株式会社マシェバラトーク
所在地:東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル3F
設立:2018年5月28日
代表者:小島雅弘
事業内容:スマートフォン向けアプリケーションの開発・運用
会社ホームページ:https://machetalk.com/
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▼調査結果に関する留意事項
本調査は、インターネット調査によって得られた回答を基に作成したものですが、一部の属性やセグメントでは回答者数が限られる場合があります。結果は傾向を示す参考値としてご覧ください。

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