視覚に障害のある人のサポートや盲導犬の育成に役立ててほしいと、沖縄県内の企業から寄付金が贈られました。
メガネ一番は毎年、チャリティーイベントや店舗などで集めた寄付金を福祉団体へ贈っています。
今年は県視覚障害者福祉協会など4団体に合わせて約140万円が贈られました。
贈呈式では盲導犬の利用者が「盲導犬が来て行動範囲が広がり生活が一変した。皆さんのおかげで盲導犬との生活をスタートできた」と感謝の気持ちを語りました。
また、不要になったメガネを開発途上国に届ける活動を行う団体には、リサイクルメガネ309本が贈られました。