高校生が拾ったごみの量などを競う「スポGOMI甲子園」の秋田県大会が18日、秋田市で開かれました。

この大会は、身近な環境問題に関心を持ってもらおうと日本財団などが開いたもので、県内の高校生74人が参加しました。

参加者:
「(普段から)落ちていて拾えるようなごみは拾ったりはしている。」

参加者:
「秋田市のごみを全部なくすぐらい全部拾います。」

制限時間は50分で、3人1組になり決められたエリア内で拾ったごみの量などを競います。高校生はスポーツ感覚で楽しみながら、タバコの吸い殻などを拾っていました。

優勝チームは11月に開かれる全国大会に出場する予定です。

秋田テレビ
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