天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが11月17日から東南アジアのラオスを公式訪問されることが決まりました。
宮内庁によりますと、愛子さまは11月17日、民間機でラオス入りし、翌日には首都ビエンチャンで国家主席への表敬訪問や晩さん会などの公式行事に臨まれるということです。
今回の訪問は、国交樹立70周年にあたりラオス政府から招待を受けたもので、滞在中には、陛下も皇太子時代に訪問されたラオスのシンボルである仏塔「タートルアン」や日本の支援で建てられた「武道センター」なども視察するほか、世界遺産の古都・ルアンパバーンも日帰りで訪問されます。
愛子さまの外国への公式訪問は初めてで、22日に帰国されます。
(フジテレビ社会部)
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