UHBの夕方情報番組「みんテレ」などでMCを務める廣岡俊光アナウンサーがSNSで発信している読書記録「#ヒロ読み」。
札幌市中央区の三省堂書店札幌店では、「#ヒロ読み」から選んだ100冊を展示・販売するフェア「出張 #ヒロ読み!UHB廣岡アナと読む、この1冊 at 三省堂書店札幌店」が開かれています。
フェアは11月16日までで、期間中に文庫本を購入した来店者にはUHBのマスコットキャラクター「みちゅバチ」のオリジナルブックカバーがプレゼントされます。
また、フェアの一環としてトークイベントも実施されました。
10月12日には廣岡アナウンサーのほか、後輩アナウンサーでこちらも読書家の狐野彩人アナウンサー、書店員の工藤志昇さんが登壇し、最新のおすすめ本や読書スタイル、本の選び方などについて語り合いました。
それぞれが選んだ2冊を紹介し、約20人の参加者も「これぞ!」と思う1冊を持参しました。
参加者からは「本の内容だけでなく、まとめることや新しい本との出会い、ジャンルの幅広さや奥深さについての話が興味深かった」「読書に対する登壇者や参加者それぞれの向き合い方が個性的で楽しかった」「本好きならではの“あるある”ネタが多く面白かった」といった感想が寄せられました。
次回のトークイベントは11月2日(日)午後2時から開催される予定です。
詳細は三省堂書店札幌店の公式ホームページで確認できます。