岩手県の紫波町産のブドウを100%使用した新酒のワインが、10月11日に「紫波ワインまつり」でお披露目されました。
11日は「紫波フルーツパーク」で開かれたまつりの会場に関係者が集まり、お披露目会が行われました。
お披露目されたのは、紫波町産のブドウを100%使って限定生産された赤と白の「にごりワイン 紫波ヌーボ」です。
2025年は収穫期の9月に雨が少なかった影響で糖度が高く、出来のいいワインに仕上がったということです。
参加者からは「非常に香りがあって、ブドウのおいしさを感じる。びっくりした」との声が聞かれました。
ワインはさっそく紫波ワインまつりでも販売され、多くの人が買い求めていました。
(岩手めんこいテレビ)