四万十市でステーキを焼く腕前を競う
コンテストが行われました。
ステーキコンテストは
バーベキューの本場アメリカ・テキサス発祥のスポーツクッキングイベントで
世界中に普及しています。
日本でも年に6回行われ
今回は四万十市の道の駅「よって西土佐」が会場になり
全国から12人が参加しました。
アメリカ産の高級部位リブアイロールを
「ミディアム」に焼いていき
見た目や柔らかさ、味付けなど5項目を審査します。
審査の結果、
沖縄で飲食店を経営する久保真志さん(41)が初優勝しました。
久保さんは
「沖縄特産のサトウキビを使って深みを出したことが功を奏しました」
と話していました。
優勝した久保さんは
来年3月テキサスで開かれる世界大会に出場します。