今年9月、新潟県上越市内の県道で酒気帯び運転をした疑いで27歳の男が逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは刈羽村に住む会社員の男(27)です。
男は9月23日午前1時ごろ、上越市新光町3丁目地内の県道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いがもたれています。
警察によりますと、目撃者から「不審な車両がいる」と110番通報があり、その日に男の呼気検査などを実施し、その後の捜査で証拠を固めて逮捕に至ったということです。
警察の調べに対し、男は「飲酒運転したことは間違いない」と容疑を認めています。
警察は動機などについて詳しく調べています。