愛媛県松山市の繁華街で無許可営業のガールズバーが摘発された事件で、この店で未成年の少女を働かせていた疑いで経営者の男が8日に再逮捕されました。
風営法違反の疑いで再逮捕されたのは、松山市太山寺町に住む飲食店経営の男(34)です。
警察の調べによりますと男は今年3月5日にほかの1人と共謀し、松山市二番町で許可を得ずに営業していたガールズバーで18歳未満の少女を働かせ、利用客に酒を提供させたり会話の相手をさせたりした疑いがもたれています。
警察は今年2月に「未成年者を働かせている」との情報提供を受けて捜査。無許可のガールズバーの営業の疑いが浮上し、9月18日に逮捕したあと今回の容疑を固めました。容疑の認否は明らかにされていません。
警察は未成年の女性が数カ月に渡り働かされていたとみていて、共犯者からも任意で事情を聴き、余罪の有無などを調べています。
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