オンラインカジノ賭博で児童相談所に通告された中学1年の男子生徒が作ったアカウントは、7000回ほどアクセスされたとみられることがわかりました。
神奈川県に住む中学1年の男子生徒(13)は、親のメールアドレスでオンラインカジノサイトに登録し、賭博を繰り返していた非行内容で児童相談所に通告されました。
男子生徒が作ったアカウントは別の人物も使っていた可能性があり、7000回ほどアクセスされたとみられ、約700万円が入金されていました。
男子生徒は、小学6年生の時から賭博をしていて、「ニュースを見て興味を持った。最初は小遣いを使っていたが、途中から親の財布から取っていた」と話しているということです。