プレスリリース配信元:キャリタス
~キャリタス就活 学生モニター2027 調査結果(2025年10月発行)~
株式会社キャリタス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2027年3月卒業予定のキャリタス就活・学生モニター(現大学3年生、修士1年生)を対象に、9月後半時点の就職意識や就活準備状況などを尋ねました。夏季インターンシップを中心としたプログラムへの参加状況や感想のほか、業界・企業研究の進め方、就職情報の入手についてなど調査しました。(調査期間:2025年9月17日~28日、回答数:842人)
<< 内 容 >>
1.インターンシップ等(※)への参加状況 ・・・図表1
○前年同様1日以内のプログラムへの参加が主流も(86.4%)、5日間以上への参加が増加
2.参加してよかったこと、不満に思ったこと ・・・図表2
○参加してよかったことは「興味のある業界の知識や理解が深まった」が7割超で最多(74.8%)
3.今後のインターンシップ等への参加予定
○8割超が参加意向を示す。特に短期プログラムへの参加を希望する学生が目立つ
4.今後参加したいコンテンツ
○「選考についての情報が得られるもの」(58.5%)、「企業研究が深くできるもの」(57.7%)の順
5.就活準備イベントへの参加
○会場型への参加が増え、オンラインとの差がさらに縮小。今後の参加意向は両形式とも年内が高い
6.業界研究・企業研究に力を入れたい時期 ・・・図表3
○業界研究・企業研究ともに「9月」~「12月」が前年調査を大きく上回る
7.就職活動に関する情報の入手先
○「就職情報サイト」が最多(87.0%)。「各企業のホームページ(採用サイト)」(69.1%)が続く
8.SNS利用状況 ・・・図表4
○就活でのSNS利用、「LINE」が4割で最多(40.1%)。「X(旧Twitter)」が3割台で次点
9.就職活動への不安 ・・・図表5
○「とても不安」が減少も、「やや不安」を合わせ8割以上が「不安がある」と回答(計84.2%)
詳細レポートはこちら:
https://www.career-tasu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/202510_gakuseichosa_kakuho.pdf
【調査概要】
調査対象 : 2027年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 842人(文系男子212人、文系女子324人、理系男子197人、理系女子109人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2025年9月17日~28日
サンプリング : キャリタス就活 学生モニター2027
調査実施 : 株式会社キャリタス/キャリタスリサーチ
※「インターンシップ」に限定せず、オープン・カンパニー等も含めて尋ねた
図表1.インターンシップ等(※)への参加状況
図表2.参加してよかったこと、不満に思ったこと
図表3.業界研究・企業研究に力を入れたい時期
図表4.SNS利用状況
図表5.就職活動への不安
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データ提供 PR TIMES
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