プレスリリース配信元:株式会社扶桑社
暮らしに役立つ情報を発信する“女性の悩み″に強いミカタメディア『ESSE』(扶桑社発売)。
ESSE2025年11月号 表紙
2025年11月号の特集「やめて、捨てて正解だったこと! 」では、「ESSEフレンズレポーター」(全国の30~50代女性で構成される総勢298人の 読者モニター)に調査しました。その結果、30~50代読者の「やめたいのにやめられない習慣」について、「スマホ利用に関する習慣」と答えた人がおよそ5割。「飲食に関わる習慣」と答えた人が2割だと判明。また、スマホ利用に関するやめられない習慣で最も多かったのは「スキマ時間や寝る前につい見てしまう」という結果になりました。ESSEの読者代表組織「ESSEフレンズエディター」(計22名)から、3名のエディターがご自身の経験や知識によって、お悩みを解消します!
調査概要【ESSEフレンズレポーターにwebでアンケート調査】
調査対象:全国の30~50代女性
調査人数:252人
調査期間:2025年5月25日~6月10日
調査方法:インターネットによる回答
1位:スマホ利用に関わる習慣:約50%
2位:飲食に関わる習慣:約25%
3位:睡眠に関わる習慣:約15%
4位:物の整理や捨てる難しさ:約7%
5位:その他の生活習慣:約3%
自分ファーストが難しいと感じている人のお悩みTOP2
・スキマ時間にだらだらスマホを見て時間を無駄にしてしまう 31.2%
・寝る前にスマホを見るのをやめたいけどつい見てしまう 26.6%
調査結果によると、「やめたいのにやめられない習慣」の中でも、5割の読者が「スマホに関する利用習慣」について悩んでいるとのこと。そのなかで、とくに多かった習慣が「スキマ時間にだらだらスマホを見て時間を無駄にしてしまう」、次に「寝る前にスマホを見るのをやめたいけどつい見てしまう」が続くという結果になりました。
このお悩みについて、3名の「ESSEフレンズエディター」から、興味深い意見が集まりました。
●ライフオーガナイザーで2人の子どもをもつ名倉永利子さんのコメント
ESSEフレンズエディター1期生の名倉永利子さん
「私も寝る前のスマホ習慣に悩んだ経験があるので、1位には納得です。そのほか、片づけのプロとして物の整理や捨てられないことがランクインしたことも興味深いです。
とくに、私はSNSの動画をついつい長時間見てしまう習慣をやめるのに苦労しました。現在は、ストレス解消のために自分に必要な時間だからと割りきりつつ、この時間までで終わり…とゴールを設定するようにしています。
寝る前のスマホについても、寝室にスマホを持ち込まないこと、そして通知をオフにしておくことが“だらだらスマホ時間″を減らすには効果的だと感じています」
●2級FP技能士で2人の子どもをもつsakuraさんのコメント
ESSEフレンズエディター2期生のsakuraさん
「1位のスマホ習慣には共感!私もだらだらとスマホを見て時間を費やしてしまいます。この時間を有意義なことに使えれば…と後悔してしまうのですが、やめられません。
だらだらと夜更かししてしまう習慣は、私もなかなか改善しませんでした。寝る前のスマホも多かったです。現在は、スパッと部屋を暗くして早寝を心がけています。
私もスキマ時間は常にスマホが手にはりついています。気をつけていることは、人といるときはなるべく触らないということです」
●住宅デザイナーで3人の子を育てる御園生 梓さんのコメント
ESSEフレンズエディター2期生の御園生さん
「やめられない習慣TOP3には、思い当たることがたくさんあります。とくに、仕事で忙しいときほど、悪い習慣で自分を甘やかしてしまいがちです。
私はファッションが好きなので、ストレス解消にオンラインショップでの買い物を繰り返していました。しかし、クローゼットが“ときめかない服″ばかりになっていたことに気づいてからは、この習慣をやめました。
SNSをちょっとだけ…と思っていたのに、あっという間に時間が過ぎていた!というのはよくあると思います。スマホのスクリーンタイムでSNSアプリの使用時間に制限をかけると、自然とスマホに触れる時間が減り、気持ちもスッキリするのでおすすめです」
「スキマ時間や寝る前にだらだらスマホを見てしまう」という読者のお悩みに、ESSEフレンズエディターの3名はいずれも共感していました。そのうえで、「スマホとの距離の取り方で意識していること」として、「寝室にスマホを持ち込まない」「SNSアプリの使用時間に制限をかけてみる」など、独自のお悩み解消法を教えてくれました。
●「ESSEフレンズエディター」とは?
厳正なる書類審査とエッセ編集部による面接を経て選ばれた、日本全国に暮らすESSE読者の代表組織。
収納・家事コツ・プチプラグッズ・節約&マネーなど、さまざまな得意分野をもつ。ESSE&ESSEonline編集部と深くかかわりながら、コンテンツづくりに参加。新商品や話題のアイテムなどのレビューも行っています。
実際のユーザー、また、読者の視点を交えながら、わかりやすく忙しい日々に役立つ暮らしのコツや耳より情報を発信中。
※ESSEフレンズエディターへ情報提供したい商品やサービスがございましたら、ぜひ編集部(info-esse@fusosha.co.jp)までお問い合わせを! 随時募集しています。
●「ESSEフレンズエディター」メンバー紹介
https://esse-online.jp/articles/-/26347#
●ESSEフレンズエディターのブログ(ほぼ毎日更新中!)
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