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プレスリリース配信元:株式会社NEXER

株式会社NEXER・ダイビングへの興味に関する調査




■ダイビングに興味はある?
海中を散策でき、非日常的な体験ができるダイビング。透明度の高い海中を自由に泳ぎ回り、カラフルな魚たちやサンゴ礁に囲まれる時間は、まさに特別なものです。
しかし、実際に始めるとなると、多くの方が何らかの不安を抱えるのではないでしょうか。

ということで今回は株式会社ジャミングと共同で、全国の男女142名を対象に「ダイビングへの興味」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社ジャミングによる調査」である旨の記載
・株式会社ジャミング(https://www.jamming-dive.net/)へのリンク設置


「ダイビングへの興味に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年9月9日 ~ 9月17日

調査対象者:事前調査で「ダイビングに興味がある」と回答した全国の男女
有効回答:142サンプル
質問内容:
質問1:ダイビングに興味を持ったきっかけは何ですか?

質問2:ダイビングをするとしたら、特に楽しみたいのはどんなことですか?
質問3:ダイビングをするとして、不安に感じることはありますか?
質問4:どんなことが不安ですか?もっとも不安なことをひとつだけ教えてください。
質問5:それを特に不安に思う理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■37.3%が、ダイビングに興味を持ったきっかけは「海が好きだから」
まず、ダイビングに興味を持ったきっかけは何か聞いてみました。






最も多かったのは「海が好きだから」で、全体の4割近くを占めました。
次いで多かったのが「見てみたい海の生き物がいるから」と「旅行やリゾートで体験してみたいから」で、それぞれ2割を超えています。
多くの方が、海そのものや生息する生き物、非日常的な体験への憧れをきっかけに、ダイビングに興味を持つことが分かります。

次に、ダイビングをするとしたら、とくに楽しみたいのはどんなことか聞いてみました。

とくに楽しみたいのはどんなこと?
・イルカやジンベエザメ、ウミガメと一緒に泳ぎたい。(30代・女性)
・自分の知らない世界。(50代・男性)
・沈没船探索。(60代・男性)
・海自体。(50代・女性)
・海の底から見える海面からの空を見てみたい。(50代・男性)


「イルカやジンベエザメ、ウミガメと一緒に泳ぎたい」という意見があるように、海の生物との交流を求めている方が多く見られました。

また、「自分の知らない世界」や「沈没船探索」といったコメントからは、日常では体験できない冒険や探検への強い好奇心が伺えます。
「海自体」や「海の底から見える海面からの空」などの意見は、海の生物や地形だけでなく、海の神秘性や美しさに惹かれているようです。

■73.9%が、ダイビングをするとして、不安に感じることが「ある」
次にダイビングをするとして、不安に感じることはあるか聞いてみました。





7割以上が「不安を感じる」と回答しました。多くの方がダイビングが「楽しそう」という憧れだけでは踏み出せない、安全面や技術面でのハードルがあることが伺えます。

続いて、ダイビングをするとしてもっとも不安なことは何か聞いてみました。





ダイビングへの不安として、最も多く挙げられたのは「安全面(事故やトラブル)」で、約3割を占めました。
安全面への不安に続き、「水中での呼吸がうまくできるか」という身体的な不安が2割を超えています。
多くの方がダイビングを始める上で、生命に関わるリスクや身体的な適応に強い懸念を抱いていることが分かります。

次に、それぞれの回答理由を具体的に聞いてみました。

「安全面(事故やトラブル)」回答理由
・夏になると海の事故の話をよく聞くので万が一の場合が怖いなと思ったりはします。(30代・女性)
・ダイビング初心者なので、いざという時の対処の仕方が身についていない。(40代・女性)
・酸素ボンベだけが頼りなのでトラブル等の発生が不安。(50代・男性)
・海中で不測の事態が起こって焦って溺れるかもしれないから。(60代・男性)
・なにせ海中なので、一歩間違えると死ぬので。(60代・男性)


「水中での呼吸がうまくできるか」回答理由
・パニックになるかもしれないから。(30代・男性)
・どんなにプロでも溺れることがあると聞いたので、少し心配です。(40代・女性)
・耳抜きが下手なので深く潜る時に辛く感じることがあるので。(40代・女性)
・うまくできないと死んじゃうから。(60代・男性)
・子供の頃溺れかけたことがあるから。(60代・男性)


「費用が不安」回答理由
・ダイビングをするのにお金がかかるから。(30代・女性)
・資金があまりないから。(40代・男性)
・どこも価格が高いので。(50代・男性)
・装備の値段など全く想像がつかないから。(50代・男性)
・機材のレンタル料金、船の乗船代金など。(60代・男性)


■まとめ
今回は、ダイビングへの興味に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
ダイビングに興味を持つ方は多いものの、7割以上が「不安がある」と回答していることが分かりました。

とくに「安全面」や「水中での呼吸」など命に関わることへの不安が最も高く、「費用」も大きなハードルとなっています。
多くの方が、海の生物との交流や海中探索に憧れを抱きつつも、安全や技術面、金銭的な不安から一歩を踏み出せない現状が明らかになりました。

ダイビングに興味がある方は、ダイビングの体験を行うサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
頼れるインストラクターのしっかりとした指導によって、不安がある方も払拭できるかもしれません。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社ジャミングによる調査」である旨の記載
・株式会社ジャミング(https://www.jamming-dive.net/)へのリンク設置


【株式会社ジャミングについて】
店舗名:ダイビングサービスジャミング
営業所所在地:沖縄県国頭郡本部町渡久地162-2
電話番号:0980-43-7227


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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