観光に関わる沖縄の仕事を子どもたちが体験するイベントが宜野湾市で開かれました。
子どもたちが将来の仕事について考えるきっかけを作ろうと県が主催した「沖縄観光こどもみらい仕事体験イベント」には、ホテルや交通、飲食店など観光に携わる30の企業が体験ブースを出展しました。
仕事を教えてもらいながら挑戦した子どもたち、普段はなかなかできない貴重な体験に、新たな発見もあったようです。
参加した児童は:
バスのお仕事は、バスに乗って運転手さんの練習をしました
(バスの)点検があって、すごいなと思いました
参加した児童は:
きょうはどんなお仕事を体験しましたか?
カメラ(写真)を撮ったり、道路の安全を守ったりした
草を植えて空気をきれいにした
このイベントは今年12月に石垣市で、来年2月には宮古島市で開かれる予定です。