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プレスリリース配信元:ベルフェイス

~第一弾調査「入力業務はストレス」に続く、第二弾調査「入力不足が売上へ与える影響」~

ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明)は、従業員数1,000名以上の大手企業でSalesforceを利用・管理している営業責任者111名を対象に「Salesforce入力不足による“見えない業務ロス”調査」を実施しました。
その結果、9割以上が入力不足により顧客対応機会を逃し、94.3%が売上に影響を受けていることが明らかになりました。
なお、当社は2025年7月に実施した「Salesforce入力管理の実態調査」では、営業責任者の9割以上が「入力業務が商談活動を圧迫している」ことが明らかになっています( 前回調査のプレスリリースはこちら )。今回の調査ではさらに一歩踏み込み、入力不足が売上に影響を及ぼす実態が明らかになりました。



調査結果のまとめ(一部抜粋)
Q. 入力不足による機会損失の経験

直近6か月間で、営業メンバーのSalesforce入力不足が原因で9割以上が顧客対応機会を逃した経験が「ある」と回答

営業活動における入力不足は、重要な顧客接点や提案タイミングを逃す重大なリスクにつながっています。営業責任者が高い割合で課題を認識している事実は、入力精度向上と運用改善の必要性を強く示しています。


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Q. 売上への影響

入力不足により顧客対応機会を逃した経験が「実際の売上に悪影響を与えた」と回答したのは94.3%

入力不足は営業現場の業務効率低下だけでなく、直接的に売上機会を損失する深刻な経営課題です。顧客対応の遅れや不正確な情報は、信頼性の低下や契約機会の逸失を招きます。データ整備を怠ることが企業競争力に直結する現実が浮き彫りになりました。


Q. AI入力支援による効果への期待

AI入力支援で顧客対応機会の損失を防げた場合、52.3%が「残業時間削減」、47.7%が「売上向上」に効果を期待

営業責任者はAI活用を「効率化」だけでなく、残業削減やモチベーション向上など働き方改革に直結するものとして捉えています。業務負担を軽減しながら成果向上を実現できる点は、今後の営業組織におけるAI活用の重要な推進要因となることを示しています。

本調査の背景
営業活動において、システムへの正確な情報入力は商談管理や経営判断に欠かせない一方、入力不足や情報の未更新が顧客対応の遅れや売上機会の損失につながるケースが少なくありません。
前回の調査では「入力業務の負担」や「ストレス」の大きさが浮き彫りとなりましたが、今回の調査ではさらに踏み込み、入力不足が売上に影響を及ぼす実態が明らかになりました。

調査概要
- 調査名称:Salesforce入力不足による“見えない業務ロス”調査
- 調査主体:ベルフェイス株式会社
- 調査方法:リサーチマーケティング「リサピー(R)」によるインターネット調査
- 調査期間:2025年8月25日~8月26日
- 調査対象:従業員数1,000名以上の大手企業でSalesforceを利用・管理している営業責任者(営業部長・課長・マネージャー)111名


完全版レポートのダウンロードについて
本リリースでは一部の設問のみをご紹介しました。
全9問の調査結果を収録した完全版レポートは以下のフォームより無料でダウンロードいただけます。

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会社概要
- 企業名   : ベルフェイス株式会社
- 所在地   : 〒105-0004 東京都港区新橋6-13-10 PMO新橋9F
- 代表者   : 代表取締役 中島 一明
- 事業内容  : Salesforce AI入力アプリ「bellSalesAI」の開発・販売
- 公式サイト : https://bsai.bell-face.com/


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