9月21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に、事故防止を呼び掛けるチラシが県警に寄贈されました。

9月8日朝、県警本部を訪れたカープOBで、テレビ新広島(TSS)野球解説者の山内泰幸さん。
山内さんは「JA共済アドバイザー」として、JA共済連県本部が作成した、歩行者の交通安全を呼びかけるチラシ5万枚を県警に寄贈しました。

チラシには横断歩道でドライバーが注意すべきことや、「車がしっかり止まってから渡る」など、歩行者が心がける事も書かれています。
今月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」の期間中、街頭やイベントなどで配られるということです。

【山内泰幸さん】
「特に信号機のない横断歩道って結構学校の近くに多いので、特に意識してドライバーも歩行者の方も意識して渡ってもらえるように、というところをアピールしました」

テレビ新広島
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