7日未明、福岡市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、40歳の男が現行犯逮捕されました。

東警察署によりますと、7日午前1時40分ごろ、福岡市東区多の津にある県道21号線の交差点で、信号待ちしていたワンボックスカーのナンバー灯が消えているのを、警ら中のパトカーが気づき、停止を求めました。

ワンボックスカーの運転手の男から酒のにおいがしたため、呼気を調べたところ、基準値の約1.7倍のアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

逮捕されたのは、自称 建設会社の社員・峯村雅典容疑者(40)です。

ワンボックスカーは勤務先の会社の車で、峯村容疑者は調べに対し「中洲の店でビールとシャンパンを飲んだ」と飲酒運転を認めているということです。

テレビ西日本
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