福岡市で、ママさんバレーの福岡県大会が開かれ、九州大会出場を目指して、熱戦が繰り広げられました。
今回で51回目の開催となった「愛しとーとカップ 九州ママさんバレーボール大会」の福岡県大会には、県内6つの支部の予選を勝ち抜いた24チームが出場しました。
◆愛しとーと 岩本初恵 代表取締役兼CEO
「きょうは、感謝しながら、けがのないように。たくさんの方に力を与えるつもりで、笑顔で楽しそうに戦ってみてください」
主催者からの激励を受け、選手も宣誓を行いました。
◆筑豊支部代表 宮田 古賀佳代 主将
「朝、笑顔で送り出してくれた家族に感謝すると共に、最後まで、けがなく、チーム全員笑顔で戦い抜きたいと思います」
県大会では、20歳から72歳までのおよそ280人が、年齢別に3つの部門に分かれて、トーナメント形式で優勝を争いました。
各部門の優勝チームは、11月に沖縄で開かれる九州大会に出場します。