秋篠宮家の次女・佳子さまは、日本の伝統工芸作品を鑑賞されました。
「日本伝統工芸展」は、佳子さまが総裁を務める日本工芸会が主催し、陶芸や人形など1100点以上の応募の中から入選した作品が展示されています。
佳子さまは受賞者に「池に映っている藤をのぞき込んでいるような気持ちになると思って。美しいなと思って見せていただきました」と話しかけられました。
佳子さまは、自ら「総裁賞」として選んだガラスの重箱の前で、受賞者から藤棚をイメージしたとの説明を受け、「本当にとっても美しい魅力的な作品」などと祝福されました。