9月4日午後、札幌市中央区南9条西2丁目付近の歩道で歩道が陥没しているのが見つかり、札幌市が原因を調べています。
札幌市中央区土木センターによりますと、4日午後1時ごろ、目撃した人から「歩道に穴が開いている」などと連絡がありました。
消火栓のそばに穴が開いていて、大きさは縦80~90センチ、横2~2.5メートルほどとみられています。
陥没の原因は分かっていませんが、上水道管に何らかのトラブルが起きた可能性があるということです。
これまでのところ、落下した人などの報告はないということです。
陥没箇所は4日中に復旧する見通しで、札幌市が陥没の詳しい原因を調べています。