熊本大学とタンザニアの大学が感染症の研究や医療の推進などを目的とした協定の更新に調印しました。

タンザニアのムヒンビリ健康科学大学はアメリカのハーバード大学などと連携し、感染症の国際研究などを推進していて、熊本大学は2016年から協定を結んでいます。

調印式では、小川 久雄 学長が「両大学の感染症研究を発展させるだけでなく人材育成にも寄与すると確信している」と挨拶し、協定書を取り交わしました。

熊本大学では、「今後も学術や学生交流の強化を図りたい」としています。

テレビ熊本
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