子供たちに地域の職業への興味を持ってもらおうと、OHKが作成した岡山県内の職業を紹介する「おしごと本」が、教育委員会に贈呈されました。
9月2日、岡山県教育委員会で行われた贈呈式では中村正芳教育長に、2025年に作成された「岡山県のおしごと本」が贈呈されました。
この「おしごと本」は将来について考え始める小学5年生を対象に多様化する県内の職業について知ってもらおうと作成されたものです。バスやタクシーの運転手にベーカリーの店員、テレビ番組のディレクターなど52種類の職業の具体的な仕事内容が紹介されています。
おしごと本は、県内の小学校や図書館など471カ所で配られるということです。