9月1日、北海道南部の松前町の道道で、親子グマ3頭が目撃されました。
1日午後4時45分、松前町役場から「クマが目撃された」と警察に通報がありました。
現場は松前町上川の道道607号線(道道石崎松前線)で、近くの住宅の中にいた70代女性が道路上にいる親子グマ3頭を目撃しました。
親子グマは住宅の東側にある山から出て来て、3頭で道路と山を行ったり来たりしていました。
親グマの体長は1メートルから1.5メートルぐらいで、子グマは親グマよりも一回り小さかったということです。
その後、クマは山に帰りましたが、警察はパトカーの巡回を強化しています。