自民党の総裁選前倒しについて、自民党道連は賛成することを決めました。
「新しい自民党を国民にしっかりとお見せする場所として総裁選があってしかるべき」(自民党道連 武部新 会長)
自民党道連は9月3日、総裁選の前倒しについて対応を協議。
その結果、前倒しに賛成することを全会一致で決定したということです。
自民党は9月2日、7月の参院選の敗因を総括し、総裁選前倒しの是非を問うことを決めました。
前倒しには国会議員295人と都道府県連の代表者47人の総数の過半数にあたる172人の賛成が必要となります。
北海道連は近く、総裁選の選挙管理委員会に書面で提出することにしていて、8日には結果が判明します。