緊急避妊薬について、厚生労働省は医師の診察なしで購入できる市販薬とすることを了承しました。
緊急避妊薬は、性行為から72時間以内に飲むと妊娠を8割程度防ぐことができ、現在は医師の処方箋が必要です。
妊娠を希望しない若者を支援する観点から市販化を求める声があり、厚労省は緊急避妊薬「ノルレボ錠」について、処方箋が不要で薬局などで購入できる市販薬としての製造販売を了承しました。
研修をうけた薬剤師がいるなどの条件を備えた薬局で買うことができ、購入者の年齢制限をなくす一方、薬剤師の目の前で服用することを義務づけます。
また、親の同意も不要としていて、16歳未満などには、薬局が連携した産婦人科などへの受診を進めるとしています。