南アルプス易老岳の登山道(標高約1050メートル)で新潟県柏崎市の会社員の70歳男性が下山中に転倒し、けがをして、救助されました。

警察によりますと、男性は28日、2人パーティで光岳に入山し、29日、山頂から易老渡登山口へ下山中、足を滑らせてバランスを崩して転倒し、けがをしました。

午後0時半ごろ、同行者から警察に救助要請があり、警察と消防が出動し、男性を背負って下山して、午後5時ごろ、救急隊に引き継ぎ、飯田市内の病院に搬送しました。右足をけがしている模様です。

長野県内の山岳では遭難が相次いでいます。県警は「自分の技量に見合ったルート選びをする」「余裕ある登山計画を立てる」「夏でも雨や強い風にあたると低体温症になる」「こまめに休憩を取り、意識して水分・エネルギーを補給する」「下山するまで体力や集中力を切らさない」など注意を呼びかけています。

長野放送
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