愛知県蒲郡市の市役所が、45年にわたって違法建築状態だったことがわかりました。
蒲郡市によりますと、1980年に建てられた市役所の新館が、周辺の住宅地に3時間以上影を落としてはいけないとする建築基準法の「日影規制」に違反する状態になっていました。
2023年9月に駐車場の工事のための準備をしていたところ、市役所の本館と新館が本来設計された位置よりも西に3.8メートルずれて建てられていることが判明したということです。
8月25日付けで県から法律の規定に合わせるよう求める通知を受けていて、市は最上階の一部を取り壊すなどの対応をする方針です。