沖縄・東村では、橋の欄干の4カ所に設置されていた巨大なパイナップルのオブジェがこつぜんと消え去り、騒動となってる。また、新潟・上越市では公園から2体のブロンズ像が突然なくなり、警察は窃盗事件として調べを進めている。
担当者「ボルトが残った状態…壊れたとは考えづらい
日本一のパインの村とうたう沖縄・東村で、村を彩る巨大なパイナップルのオブジェが行方不明になる騒動が起きている。

橋の欄干の4カ所に設置されていたが、そのうちの1つがこつぜんと消え去ったのだ。

オブジェがあった場所には固定していたボルトがむき出しの状態で残っていた。

担当者である東村・建設環境課の安和梨沙係長は「ボルトが残っている状態なので、壊れたというのは考えづらい。上に持ち上げて取ったのかなと考えている」と話す。

何らかの理由で下を流れる川に落下し、海に流された可能性もゼロではないという。

オブジェの高さは約80cmでプラスチック製。
国内有数のパイナップルの生産量を誇る東村にあって、村のシンボルとなっている。

オブジェが消えたことに村が気付いたのは8月20日。

子供から役場に「なぜ橋にパイナップルがついているのか?」と電話が寄せられ、それを調べる過程で消えた事実を把握したのだ。

東村 建設環境課・安和梨沙係長:
みなさんあるのが当たり前でなくなっていることに気づかなかった。(オブジェがまだ)3個あるので、1個なくなっても気づきにくかったかも。

消えたパインについて村は情報提供を呼びかけている。
「あるはずのブロンス像がない」通報
一方、新潟県の公園から突然消えたのは2体のブロンズ像だった。

現場は新潟・上越市にある高田城址公園。

28日、市に「あるはずのブロンス像がない」と事件を知らせる通報が寄せられた。

屋外に展示されていたブロンズ像2体が盗まれたというのだ。

ブロンズ像があった台座を見るとボルトが何らかの方法で外されていた。
上越市民:
朝に結構見ながら歩いているがこれはちょっとひどい。銅像を盗んでいってもどうするのか分からないけど。

警察は被害届の提出を受け、窃盗事件として調べを進めている。
(「イット!」 8月29日放送より)