民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、長野県箕輪町のとび・土工工事を手掛ける会社「SHOUAKASETSU(ショウアカセツ)」が破産手続開始決定を受けたということです。

同社は2005年1月に創業、2019年3月に法人改組されていて、南信地方の建設土木業者からの受注を得て、とび・土工工事を手掛け、2022年12月期には年売上高約5800万円を計上していました。

しかし2022年以降、退職者が出た一方で採用が進まず人手不足が深刻化。外部協力業者の利用により対応していましたが、外注費が上昇して収益性が悪化したことから資金繰りはひっ迫していました。さらに2025年4月に残っていた最後の従業員が退職し、先行きの見通しが立たないことから事業の継続を断念したということです。

負債は債権者約12人に対し約2700万円とみられています。

長野放送
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