8月29日、北アルプス蝶ヶ岳の山小屋内で福岡市の女性(64)が体調不良となり、ヘリコプターで救助されました。

救助されたのは福岡市の女性(64)です。

警察によりますと、女性は北アルプス蝶ヶ岳の山小屋(標高約2650メートル)に滞在中、体調不良で行動不能となりました。山小屋関係者から「体調が悪く、下山できない人がいる」と警察に救助要請があり、午前8時前、長野県警ヘリで救助し、松本市内の病院に搬送しました。

女性はめまいや吐き気などの体調不良を訴えていたということです。

女性は27日に単独で上高地から入山し、29日に下山予定だったとみられるということです。

長野県内の山岳では遭難が相次いでいます。県警は「自分の技量に見合ったルート選びをする」「余裕ある登山計画を立てる」「夏でも雨や強い風にあたると低体温症になる」「こまめに休憩を取り、意識して水分・エネルギーを補給する」「下山するまで体力や集中力を切らさない」など注意を呼びかけています。

長野放送
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